ただコーヒーが好きなだけなんです
禁煙のカフェしか行きません
飛騨古川にある小さなチーズ菓子店。飛騨の食材を使ったスイーツの中から4種のバターサンドを選びました。プレーン、抹茶、チョコレートと、季節限定の「餅」。
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これは何という和菓子ですか? てな感じの、和洋の垣根を超えたパウンドケーキ。濃ゆい抹茶の香りに誘われて口に含むと期待を裏切らない抹茶の風味と、程良い甘さ。
あのアンリ・シャルパンティエが作る和のフィナンシェ。小豆の風味と相まって確かに和のテイスト。このフィナンシェはえびす宮総本社の西宮神社に奉納されているそうです。
米粉のサブレ生地はサックリ柔らか食感。きび砂糖の甘さと相まって良い意味で素朴な日本の味になっています。3個入りで選んだのは、大納言バター、きなこ黒豆と、無花果。
桜餅からインスピレーションを得たというパン。小豆と一緒に練り込まれたのは桜の葉。スイーツとして紹介するにはちょっと甘さ控えめですが、食べた印象は和菓子なのです。
非常食スイーツの定番でしょうか。非常時でもきっと甘いものが食べたくなることはあるでしょう。「手軽にカロリー補給」とありますが、甘いものは心の栄養にもなりますよ。
どんな時にでも、食事はいつもと同じものを、というコンセプトで作られたIZAMESHI。さすがに食感も香りも焼きたてには及びませんが、5年保存を考えれば上出来です。
京都の小さな和菓子店が作ったカヌレ。繊細な仕事も和菓子屋さんっぽい。クリエイターズマーケットで見つけました。
スイーツ男子オトコのカフェめぐり
脳と心の栄養補給
6000年 今に受け継ぐ
パンめぐり