ただコーヒーが好きなだけなんです
禁煙のカフェしか行きません
ショートケーキの苺を最後に残す私は、ここでも下から食べ始める。まず生地本来の味を楽しみ、上に食べ進みホワイトチョコの食感と甘さを味わうと、苺の香りが鼻を抜ける。
続きを見る
冷たいベリーの甘酸っぱさが、これでもか!と口に押し寄せる。それでも影の主役はベリーに埋まったワッフル。ほんのり小麦の香りがして、サックリ感もちゃんと残ってる。
苺の甘酸っぱさを楽しみながら、ちゃんとコーヒーの味を感じる。口の中でコーヒーの風味を味わい、鼻を抜けるのは苺の爽やかな香り。ほろ苦さもある、オトナのスイーツ。
封を開けると、なんか懐かしい苺チョコの甘い香り。いつもの堀養蜂園さんのはちみつカヌレと違う、チョコの甘さ。しかも外はいつもよりカリカリ、中はいつもよりしっとり。
苺の香りが漂う、美し過ぎるスイーツ。もちろん美しいだけじゃない。苺の仄かな酸味を味わい、鼻を抜けるのは苺の甘い香り。それがマドレーヌの上品な甘さと溶け合います。
ガトーピレネーはバウムクーヘンと似て非なる、フランスはピレネー地方の郷土菓子とのこと。外はサクサク、中はしっとり。それが日本風にアレンジされています。
手に持って食べられるチーズケーキにドライストロベリーのトッピング。思った以上のチーズ感。でも重すぎず、軽やかなチーズケーキ。
宝石のようなフルーツタルト、tartotteの7種のフルーツタルト。食べるのがもったいないくらいキレイだけど、食べちゃいました。
スイーツ男子オトコのカフェめぐり
脳と心の栄養補給
6000年 今に受け継ぐ
パンめぐり