「焚人旅人」と書いて「タキビトタビビト」と読みます。
カヌレは、封を開けると甘い香りがフワッと漂います。これをお店の人のアドバイス通りトーストで温め、冷ましてからいただくと、外のカリッとした食感が蘇りました。確かに、トーストした直後の表面は柔らかくなっているのですが、それが冷めるとカリッとなります。それで、中はふわっとしたモッチリ感。
この食感のギャップも、外側のほろ苦さと中の甘さのギャップも、カヌレならでは。
焚人旅人
焚人旅人さんは焼き菓子を中心としたお菓子とオーガニックコーヒーのお店で、マルシェやイベントに出店しています。
クリエイターズマーケット Vol.49
このカヌレは東海地方で最大級のものづくりイベント、クリエイターズマーケットVol.49で購入しました。上のスライドショーで最後の写真は焚人旅人さんのブースです。
焚人旅人さんはコーヒー豆の焙煎所でもあります。カヌレと一緒にコーヒー豆も買いました。
深煎りの東ティモールは、深煎りらしいしっかりした苦味と、ダークチョコレートのような深いコク。でも決して嫌味がない味。流石です。
カヌレは、もちろんこの深煎り東ティモールと一緒にいただきました。
合わせて見たい:HiroのCafeめぐり
焚人旅人さんは以前「世界フェアトレード・デー・なごや」でお会いしていました。その時の様子は本家ブログ「HiroのCafeめぐり」で紹介しています。
記事に書いた通り、この時はカヌレが売り切れだったんです。そのカヌレを今回やっといただけました。
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