今回は職場の方の紹介で、高槻の西国街道沿いにある町屋のようなカフェ、リザルブ珈琲店さんに行ってきました。
西国街道を歩いてみた
この西国街道は京都に続く歴史のある街道だそうで、今でも所々に古い町並みが残ります(職場の方曰く「一休さんがいそうな」場所)。外見は町屋そのもので、「珈琲」と書かれた控えめな看板がなければ通り過ぎてしまいそうです。
![リザルブ珈琲店、店内のコーヒー豆、本、CD](https://i0.wp.com/cafe.bigakueigo.com/wp-content/uploads/2018/10/005_regular-L-01.jpg?ssl=1)
一歩中に入ると店内にはコーヒーの香りが漂い、それだけでも良い予感がします。コーヒーはブレンドの他に、深煎り、深中煎り、中煎り、浅煎りそれぞれのストレートコーヒーが選べます。
![リザルブ珈琲店、丁寧なハンドドリップ](https://i0.wp.com/cafe.bigakueigo.com/wp-content/uploads/2018/10/005_regular-L-02.jpg?ssl=1)
カウンターには陶器のドリッパーが並んでいて、このレベルのカフェでは当然ですが、注文を聞いてから1杯分の豆を挽いて丁寧にドリップしてくれます。挽きたての豆の香りが、いいですね。
![リザルブ珈琲店、ストレートコーヒーとアプフェルクーヘン](https://i0.wp.com/cafe.bigakueigo.com/wp-content/uploads/2018/10/005_regular-L-03.jpg?ssl=1)
スイーツは1種類だけなのです。このドイツ風リンゴケーキの「アプフェルクーヘン」は、舌を噛みそうな名前ですが、味は一級品です。
![リザルブ珈琲店、店内に鎮座する焙煎器](https://i0.wp.com/cafe.bigakueigo.com/wp-content/uploads/2018/10/005_regular-P-01.jpg?ssl=1)
マスターは寡黙な方ですが、仕事の丁寧さを感じます。今住んでいる所からそう遠くない場所にあるので、今度は音楽を聴きながらゆったりしたいです。
基本情報
![リザルブ珈琲店](https://i0.wp.com/cafe.bigakueigo.com/wp-content/uploads/2018/10/005_regular-W.jpg?ssl=1)
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