ホテルの1階で早朝から開いているカフェに行ってきました。HOTEL RINGS KYOTOのカフェ、Common Wellさん。街カフェの雰囲気の中、ホテルのホスピタリティで迎えていただけます。
朝の京都を歩いてみた
この日は昼から友達を案内することになっていたので、少し早い時間から人通りが少ない京都の街を一人でちょっとブラ歩きしようと思っていました。まず目指したのがここ、Common Wellさんです。

今私が住んでいる名古屋でホテル1階のカフェと言えば名駅近くのGLITCH COFFEEさんや、すでに閉店しましたが伏見のUnirさんなど、ホテルスタッフの礼儀正しさに街カフェの温かさを兼ねそろえた雰囲気が好きで、ここCommon Wellさんもそんな感じでした。

気さくなスタッフさんに迎えられ、まだ先客が少ない店内で植物好きでもある私が選んだのは個性的な鉢植えが並ぶ大きなテーブルの席。個性的な鉢植えといえば豊田のWORKBENCH COFFEE ROASTERSさんを思い出しますが、ここは街カフェじゃなくてホテルのカフェですよ!

お食事か焼き菓子を選べるのですが、この日はバナナケーキを選ぶのに時間はかかりませんでした。
前述のようにエスプレッソマシンが鎮座していて、いただけるコーヒーはエスプレッソ系かアメリカーノ。飲み方を決めて豆を選ぶことになります。先に選んだバナナケーキに合わせたのは、アメリカーノの中煎りタンザニア。
中煎りタンザニアのアメリカーノ
まずは、アメリカーノらしく細かい泡が浮いたタンザニア。中煎りですが、エスプレッソで淹れた苦味が強調されています。それでいて酸味もある。良くない豆で淹れたらエグ味がでそうですが、ここでそれはありません。

ハンドドリップする仕草を眺めるのも好きですが、ペーパードリップとは明らかに異なる風味を味わうのもいいものです。
バナナケーキ
先ほどバナナケーキを選ぶのに時間はかからなかった、と書きましたね。冒頭に書いた友達はカナダ人で、私がカルガリー大学の大学院でデザインを習っていた時の同級生です。その頃、デザインの課題に取り組んで大学で徹夜した後、キャンパスのフードコートで早くから開いている店でよく食べたのがバナナケーキです。思い出しますねぇ。

軽く温め、バターを載せて提供されます。口に入れてまず感じる鮮烈でスパイシーな香りは、シナモンでしょうか。
カナダで食べていたバナナケーキのような重たさはなく、日本人に好まれそうな軽い食感。バターを塗ってもしつこくありません。

この時間帯、外から来るお客さんも、ホテル側から入ってくる宿泊客らしき人も、私以外はほぼインバウンド客のようです。重たい焼き菓子に慣れた北米からの旅行者にとって、この軽い口当たりのバナナケーキは物足りないと感じるかもしれませんが、日本の焼き菓子の良さも知ってもらえることを願います。

このようにインバウンド客が多く来店するお店ですが、ホテルのカフェですからね、スタッフさんは英語の対応にも慣れているようです。ホテルにこんなカフェがあったら、来日客にとっても良い想い出になるでしょう。
Common Wellの基本情報

Instagramから
インスタグラムではお会計を抱えたコアラなど、ここでは紹介できなかった写真も載せています。














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