「深宇宙展」を見に豊田市博物館に行き、感動冷めやまぬうちにお隣の美術館の茶室に行った来ました。豊田市美術館茶室、童子苑。立礼式で気軽にお抹茶をいただける場所はホスピタリティにも和みます。
博物館から美術館にハシゴする途中で
宇宙って、惹かれるんですよね。
それを話し始めると長くなるので割愛しますが、気になっていた深宇宙展を見るために少し足を延ばして豊田市博物館まで来ました。事前に博物館のことを調べて同じ敷地内にある豊田市美術館のことを知り、同時に気になっていたのがこの茶室、童子苑です。

博物館を出て小径を歩き、途中で古墳の石室を覗き込んだりしながら美術館に向かいました。
「立礼式入口」の看板に導かれながらも、ちょっと先まで足を運んで庭園の中を歩いてみました。葉を落とした木々には冬の淋しさなんかもありますが、近くから鳥の声も聞こえて、なんとものどかです。

茶室、とは言え入口の戸はモダンなガラス張りだったりして、気張らずに入れる雰囲気もいいです。お抹茶をいただくにもスタイルは色々ですからね。入口に置かれた案内を見ると地元豊田の菓子舗の和菓子をいただけることが分かります。

立礼式ですから室内にはテーブルと、ベンチ風の椅子があります。中に入るとすぐに品のいい給仕さんが案内してくださいました。
たまたま先客がいないタイミングでしたので、席は選び放題! せっかくなので床の間がよく見える席に着きました。

席に荷物を置いてからお会計を済ませ、ほどなくして和菓子が運ばれてきました。この日は松華堂の御菓子とのこと。
一目見て「かわいい!」って言っちゃいました、兎さんに見えたから。でもこれ、「おかめ」だそうです。「よく兎と間違われるんですよ」と笑顔で言っていただけました。私だけじゃないようですね、この勘違いをするのは。

この「おかめ」、上品な甘さの蒸し菓子です。程良い柔らかさの餡が口の中で溶け、甘美。
あまり時間を置かずにお抹茶が運ばれてきました。なんとも淡く、苦味を感じさせないお抹茶です。ほっこりしますね。

先述のように入店時に先客はいなかったのですが、その後数組のお客さんが続けて入店してきました。その度に「よく兎だと思われるんですよ」と談笑する声が聞こえてきます。和みますねぇ。
中にはスマホの翻訳アプリを使って質問しているインバウンド客の方もいましたが、お抹茶のいただき方も色々あると分かっていただけたのでしょうか。

私事ですが、今年の抱負は「月に一度は博物館か美術館に行く」としました。去年は数えるほどしか行きませんでしたので。これが今年初の博物館・美術館となりましたが、幸先のいいスタートを切れました。
基本情報

合わせて見たい:味遊是
豊田市美術館には2つのお食事処があります。この茶室、童子苑と、レストラン「ル・ミュゼ 味遊是」。味遊是は姉妹ブログ「SweetsオトコのCafeめぐり」のSweets写真館で紹介しています。














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