6000年
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パンめぐり
コーヒーとパンの相性は、迷いますよね、どのコーヒーにどんなパンをペアリングするか。とは言え、何かしらのコーヒーと合うであろうパンを、ビジュアルも重視しながら紹介していきます。「パン」の定義は微妙ですが、ベーカリーの棚に並ぶものはデニッシュでもスコーンでも、広く「パン」として紹介していきます!
封を開けるとオレンジの香り。一口食べるとバターの香り。こう見えてクロワッサンなんです。ピーカンナッツの食感、オレンジの果肉の甘さと皮の程良い苦味を順に楽しめる。
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外側は見た目通りパリパリ、でも中はしっとり食感。そこにフランボワーズの酸味と、中に隠れた栗ペーストの甘さが絶妙に合わさり、美味。食感も味も、意外性が楽しい。
表面の質感のギャップが印象的。軽くリベイクすると小麦の香りが立ち、口に含むとパリパリサクサク食感に続きバターの香りがじゅわっ。チョコは思った以上のゴロっと食感。
手のひらサイズの食べ応えがあるデニッシュ。もちろんサイズだけじゃない、デニッシュのサクサクにスライスアーモンドのパリパリと、チョコチップとピーナツバターの甘さ。
ポワール (洋ナシ) のデニッシュ。洋ナシを薄くスライスして重ねてあるので、食べやすいだけではなく、独特の食感が生まれます。
この艶。この焦げ目。そして中には、甘酸っぱい津軽りんご。テイクアウトして、おうちでリベイクしていただきました。
Sweets写真館
Pão パカ Bakeryめぐり
2025 © Hiro Shibata